ライトな記事はアメブロに書いていたんですが、「雑記」としてカテゴリーを作ったのでこちらに書いていることにしました。サイトも維持費がかかっていますので、これを捨てて他所でブログを書くのはもったいないかなと。
さて、最近はベランダを使わずに室内干しという家庭も増えているのではないでしょうか。我が家もそうなのですが、家の外観のためにベランダはありますが一切使っていません。
室内干しの小さなランドリールームはありますが、保育園の布団や毛布などはそこには干しきれません。なので、これらのおおきな洗濯物は吹き抜けに干しています。
たとえば、階段部分の腰壁にはダブルの布団2枚は干せますし、リビングの吹き抜けも2枚とは言わずともそれに近いものを干せます。とくに吹き抜けリビングは暖かい空気が上にあるため、シーリングファンを回しておくと濡れているものもよく乾きます。
もちろん冬でも問題なく、暖房に加えて向かいの窓から日差しも届きます。(間取りと方角による)ちょっとお高い好きな柔軟剤があれば、家中がいい匂いにも包まれます。
余談ですが、うちではレノアのオードリュクスをそういうときに使っています。
花粉のアレルギーや虫が嫌いな方、いちいちベランダに出るのが面倒な方、吹き抜けや階段を有効活用しちゃいましょう。結構おすすめですし、ベランダのように雨が気になりません。
吹き抜けが無くても階段があるし、物干しワイヤーがあればさらに干せる場所は増えます。ダブルワイヤーの物なら、シーツに隙間ができてより乾きやすそうです。
まとめると、「吹き抜けはベランダ代わりになる、階段の吹き抜けも有効活用しよう」です。追加で、シーリングファンがあるとなお良いです。
ランドリールームを最小限にして、必要なときに吹き抜けや物干しワイヤーで干す。これで他の部屋を広くしましょう。
来客のときは…、
いいえ、アポなしで家に上がるような客は今どきいません。
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